腎臓病により「透析が必要」と言われた方へ
病院での検査の結果から、「クレアチニンが高い」「透析が必要」といわれたけれど、あなたは今現在ほとんど症状がなくお元気なのではないでしょうか?そして「本当に私は透析が必要?」と悩んでいませんか?
このような方は、まだまだ透析になるのを先に延ばしておくことができるでしょう。
当機構代表の中尾の診療は、医療法人社団松和会 望星新宿南口クリニックで行っています。
主な外来診療日は月曜日ですが、お急ぎの方は他の曜日でも大丈夫です。
診療予約等は下記にお問い合わせください。
望星新宿南口クリニック
東京都渋谷区代々木2-9-2 久保ビル3階
電話:03-3376-0191
代表紹介
中尾 俊之
医学博士、腎臓専門医、糖尿病専門医、透析専門医
一般社団法人 腎臓・代謝病治療機構 代表
東京医科大学 名誉教授, 東京家政学院大学客員教授
医療法人社団 松和会 名誉院長
略歴
1972年 | 東京慈恵会医科大学卒業 |
1976年 | 東京慈恵会医科大学大学院修了、医学博士 |
1982年 | 東京慈恵会医科大学講師・第2内科 |
1982年 | 東京都済生会中央病院 腎臓内科医長 |
1992年 | 東京医科大学助教授・腎臓内科科長・人工透析センター部長 |
1999年 | 東京医科大学教授・同上科長・同上部長 |
2009年 | 東京医科大学教授・栄養科部長兼任 |
2013年 | 現職 |
現在に至る |
学会評議員役員等
日本透析医学会 名誉会員、理事歴任、専門医
日本腎臓学会 名誉会員、理事歴任、専門医
日本糖尿病学会 功労評議員、専門医
日本病態栄養学会 理事歴任、学術評議員
日本臨床栄養学会 名誉会員
日本栄養改善学会 終身会員
主な学会発表
(腎機能保存維持改善療法に関するもの)
- CKDステージ5からの未透析率と食事療法を中心とした集約的保存療法の効果
第55回日本腎臓学会学術集会(2012年) - 低たんぱく食事療法(0.6g/kg/day)の良好なアドヒアランスのCKDステージG5からの透析予防効果
第15回日本病態栄養学会年次学術集会(2012年) - 糖尿病CKDステージ5からの透析予防への低たんぱく食を中心とした保存療法の効果:単独施設の単独外来での成績
第25回日本糖尿病性腎症研究会(2013年) - CKDステージ5からの未透析率にあたえる保存的食事療法の効果
腎臓病と栄養・代謝・食事フォーラム2013 - 低塩・低たんぱく質の食事療法により週1回の外来血液透析にて11年間にわたり元気に維持した慢性腎不全の無尿例
第42回日本腎臓学会東部学術大会(2012年) - 低たんぱく食事療法+発汗療法により、週1回の外来血液透析にて完全社会復帰している慢性腎不全の無尿例
第44回日本腎臓学会東部学術大会(2014年) - 低塩・低たんぱく質の保存的食事療法を併用した週1回透析導入法
第55回日本透析医学会 ワークショップ(2010年)
国際腎臓学会(ミラノにて)
役員名簿
代表理事 中尾 俊之(東京医科大学名誉教授)
理事 筧 亮子(和洋女子大学講師)
理事 高橋 俊雅(望星新宿南口クリニック院長)
理事 金澤 良枝(東京家政学院大学人間栄養学部教授)
著書のご紹介
知りたいことがよくわかる腎臓病教室 |
専門医が教える腎臓病の治療法と |
CKD・透析患者の食事療法と運動療法 |
CKDの最新食事療法のなぜに答える |
CKDの最新食事療法のなぜに答える |
CKDの最新食事療法のなぜに答える |